Vol. XIII, No. 51/6・25・07

七月の参院選に向けて臨戦態勢に入った安倍総理は、非常に不利な立場に嵌りこんだようである。総理は年金がドロ沼であることを当初から理解していた。この問題で選挙を戦うのは非常に不利だからだ。しかし逃げるわけにはいかない。教育基本法と憲法の改正は売り込みたい。だが憲法を争点にするのが怖いということらしい。これでは自民の旗印は昼アンドンでないか。マイナス劇場政治でないか。


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