靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
「簡単に言うと、イラク戦争とは、スン二派が『一人一票』の原則を拒否したことから始った。その理由は多数派のシーア派が初めて政権をとるのは目に見えていたからだ。フセイン大統領を含むスン二派主流にとって、シーア派はイスラム教の『賎民』[2] であり、スン二派による統治は絶対許しがたいのだ。イラク戦争初期 に、スン二派アラブの有名人が私に内々で指摘したものだ。『フリードマン、シーア派は本物のムスリムではないよ』と。
イラク国民は反米になったか?
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