靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
Profile|FAQ|Contact Us|片岡語録|読者の声|管理人コラム
待望の渡部昇一公式クラブです。書き下ろしのニュースレターやセミナーなど、渡部昇一ファンにはたまらないファンクラブです!
片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
「ヒズボラ(レバノンのシーア派ゲリラ)は今や、第二次大戦における日本軍の描写だけに使われた描写で説明される。『もし君がヒズボラの塹壕から白旗が出るのを待っているとすれば、そんなものは無いと保証できる』、とイスラエル軍陸軍参謀本部のネハシュタン准将は言う。この急転回――イデオロギー的で宗教的な急転回――こそが最近の事態で最も顕著で恐ろしいものである。これで戦いはヨルダン川西岸とかガザのような領土に関するものではなく、イスラエルの生存そのものに関するものとなった。・・・・新しく中東に生れたのは、泣き喚く、かわいい民主主義の赤子でなくて、醜いモンスターだ。彼らが核兵器に手を出すまで待ってみろと言いたい」[1]