靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
最後のミサイルは1998年のテポドン発射であり、平壌はこれ以上の実験を避けると公約してきた。アメリカ政府は、テポドンIIの実験を許してはならない。発射が確認されたら、大気圏外の軌道に乗る前に、即座に巡航ミサイルで撃墜すべきである。その最大の理由は北朝鮮が既に6−8発の核弾頭を所有することである。
アラスカにある対ミサイル・ミサイルは、大気圏外の軌道に乗ったミサイルを捕捉するものであり、命中率が悪い。更に、テポドンIIが軌道に乗れば、北鮮は貴重な飛行テスト・データを入手することになる。これを許すのは危険だ。