靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
秋篠宮紀子さまが去年の年の瀬に、懐妊された。第二子の誕生から12年たって、40歳ちかい女性が粗相、偶然、ミステークで妊娠することはあり得ない。これは天皇家、或いは秋篠宮家による小泉総理に対する反撃であろう。私はこの総理を支持しているが、彼は「剣士」であり、「戦略」「構想」に欠ける。誰かに反対されると、それだけの理由で「初志を貫徹する」。だから彼を阻止するには迂回するしかない。天皇家はそれほど無力なのだ。憲法で謳われた自分自身の職責について一言も発言できない。あたかも皇居に幽閉されているかの如し。ハーバードの優等生はそう思っているにちがいない。「人畜無害」と軽蔑されるほど何も言えない。これは人間にとって大きな苦痛なのだ。
・・・中略・・・
・・・・・・偉大な民族には必ず建国神話がある。これを啓蒙主義的な、合理的な説明で置き換えるのは国家が何かを知らない馬鹿だ。・・・・・・
・・・中略・・・
・・・・・・日本から神話と司祭を取ったら、残るの者は、他の文明に吸収されるだろう。・・・・・・
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