靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
私は自民党代議士の選挙応援を数回経験した。車で村から村へ移動する。着いたところでは県会議員、村会議員が「先生」を待っている。陳情と公約の内容は唯一つ。道路、公民館、橋、灌漑用水などをつくる話だけだ。自民の地方政治は、クリスマスツリーに箱物のプレゼントをぶら下げることだ。首相と財務省は、これを断とうとしている。
十年以内に日本の政界地図と経済エコロジーは引っくり返るだろう。しかし日本の新聞は小泉が怖くて、この記事は書けないらしいのだ。以下はタイムズから。
[1] James Brooke, the New York Times, December 13, 2005.
日本のマスコミが書けない地方の実情と日本の近未来。
地方を取材したNYタイムズの記事を元に解説。
みなさんには小泉改革の構想が見えていますか?
日本のヴィジョンが見えてくる『アメリカ通信』この続きはコチラから!