靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
※130号は128号の前に配信されています。
Pointless Provocation in Tokyo 「東京の無意味な挑発」、タイムズ社説[1]
「彼を近代化の改革者として賞め讃えた選挙が終わったばかりなのに、日本の小泉純一郎首相は、日本の軍国主義の最悪の伝統を公共の場で意図的に抱擁した。昨日、彼は靖国神社と呼ばれる追悼施設にテレビ放送されながら訪問した。しかし、靖国は日本の二百五千万人の戦死者への単なる追悼碑ではない。
「この神社と隣接する博物館は二十世紀初頭における日本の、残虐さに傷ついた、朝鮮、中国、東南アジアへの暴走に関する反省なき史観を推進している。ここで、今週の秋季例大祭で、神として追悼・参拝されている霊魂には十四人のA級戦犯がいる。彼らは断罪と処刑を受けている」。
[1] October 18, 2005.
タイムズ社説の意味するものは・・・
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