Vol. XI, No. 103 平成十七年八月二十五日

「選挙に勝っても引退する」という総理の不可解な宣言の背景を私は探っている。米大新聞の東京特派員(複数)と連絡していると、彼らがソールに出張していることを発見した。東京の劇場政治に貼り付けになっていると思ったので驚いた。米朝協議は進展している。平壌に平和的エネルギーを提供することでブッシュ政権が妥協を求めているのだ。


総選挙一色の日本。そのとき世界は?
世界の大きな動きを見据えた国益にかなう戦略をもっているのは?
あなたは選択する目を持っていますか? 『片岡鉄哉のアメリカ通信』この続きはこちらから。

http://www.tkataoka.com/order/order.html