靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
Profile|FAQ|Contact Us|片岡語録|読者の声|管理人コラム
待望の渡部昇一公式クラブです。書き下ろしのニュースレターやセミナーなど、渡部昇一ファンにはたまらないファンクラブです!
片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
朝日の声欄の投書に核武装論が初めて登場した。何が朝日を動かしたのか。答えは米外交評議会理事長・リチャード・ハースが「フォーリンアフェアズ」誌上で発表した論文だ。彼は、日・韓・台の三国を永遠に核抜きにしようと提案した。
朝日は7月20日に、中曽根康弘の「核武装必要なし」を掲載したが、これに対する反論として、三井田正水(無職、東京都国分寺市59歳)の投書で「私が中曽根氏と異なるのは、日本は将来的に米国の『核の傘』から離れるべきだと考える点だ」といわせた。
朝日が音頭をとれば、他の新聞もタブーを破棄するだろう。
[1] 声、朝日、7・26・05。
朝日が核武装のタブーを?
「う〜〜ん、この続きを読みたい!!」という方はこちらから。