Vol. XI, No. 66 平成十七年六月七日

戦後の日米間には東京裁判とA級戦犯について紳士協定ができ ていた。双方ともこの話は避けて、曖昧にしておくことに決まっていた。アメ リカで日米開戦の真実を公の場で語れば反逆者になる。しかし裏では語ってい た。

日本では自由だったが、現職の閣僚だけが緘口令を厳守してい た。戦後の総理は竹下登のように「後世史家の判断にまかせる」という妥協の 処方箋を踏襲していた。「A級戦犯」は犯罪者でないという意味だった。....


片岡鉄哉が学者として敢えて「東京裁判」「A級戦犯」の真実を告げる。そしてその意図とは・・・?
続きを知りたい方はこちらから!

http://www.tkataoka.com/order/order.html#orderform