靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
「就任から二年、彼の政治思想は不明であったが、中国の胡錦 濤主席の輪郭が浮上しつつある。彼は、中国共産党の権力独裁の防衛について 誰にも譲らぬ決意を持ち、この目的のために言論その他の市民自由に新しい制 約を加える決意である。これが党の高官、ジャーナリスト、分析者たちの評価 だ。
「ゆくゆくは党をより解放的な方向に引っ張るだろうと指摘する者も ある。しかし、政府内外で形成されつつあるコンセンサスによると、62歳の元 エンジニアは、伝統的な統治のメカニズムに頼って党の指導を強化すべきだと 信じており、民主的な改革を導入する気は毛頭ない」。
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[1] Philip P. Pan, The Washington Post, April 24, 2005.
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