Vol. XI, No. 30 平成十七年三月十七日

今日の参議院・予算委員会の質疑を見て実感するのは、既に日本 は普通の国だということだ。国の安全や領土への関心が質疑を圧倒している。 国を愛することが、議員の誇りになったのである。

自民党の世耕弘成は北朝鮮のミサイルについて質疑。ミサイル 命中率の目処であるCEP(circular error probable)の話をした。同じく 自民の有村治子は北方領土の話。二人とも若い。世代が交代している。

普通の国への脱皮の背後には、・・・・


・・・う〜ん、この続きですか?
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