靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
日本が単独で北朝鮮を制裁せよという世論が盛り上がっている 。これに対して、アーミテージ元国務副長官が、遠まわしな表現で、反対して いる。アメ通24号で、彼を引用してある。
『「北朝鮮への制裁、慎重を求める・米前国務副長官」[1] リ チャード・アーミテージが25日東京で講演した。「発動するより、ちらつかせ る方が効果的だ。歴史的に見ると、一方的な制裁は必ずしも効果的ではなか った」。「北朝鮮の口先の瀬戸際主義に惑わされ、目標を見失ってはならない 」というのだ』
最初に指摘したいことは、相手は名うての「ならず者」であり 、無頼漢であることだ。その無頼漢が、制裁は戦争行為であると警告している 。これを甘く解釈するのは危険だ。・・・・
[1]朝日、2・26・05。
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