靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
まったく偶然だが、タイムズとポストの常連コラムニストが、中東は分岐点にあるかも知れないと指摘している。トム・フリードマンとリチャード・コーエンだ。
The Tipping Points 分岐点By THOMAS L. FRIEDMAN Published: February 27, 2005
Middle East Side Story By Richard Cohen, March 1, 2005
これはMiddle East (中東)とEast Side Storyの二つをつないだ駄洒落だ。後者はバーンスティーン作のブロードウェイ・ミュージカル。その中で、ニューヨーク市のイーストサイドに巣食うプエルトリコ系・非行少年のギャングが歌うコーラスがある。
Could it be? Yes, it could / Something coming, something good「あり得るだろうか。そうだ、あり得る。何かが来る。何か良いことが」というのだ。
「何か良いこと」の内容
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