靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
Fighting On Is the Only Option, Americans Say
戦いつづけるのが唯一つの選択肢だとアメリカ人は言う
The New York Times, December 22, 2002
タイムズが転向、イラク戦争で大々的なXマス・キャンペーン
クリスマスにひっかけて、タイムズが広範なキャンペーンを始めた。イラク戦争は戦い続けるのが唯一の選択肢だと言う。今となっては、撤退はできない。アメリカ市民は、みんな力を入れて協力しようと呼びかけているのだ。
転向であり超党派外交である。これで、アメリカは団結する。イラク戦争はベトナム化しない。現在の国際関係で、アメリカを打ち破ることができるのはアメリカだけである。だからアメリカが勝つ可能性が出てきた。小泉総理にも追い風だ。