靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。
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片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow
片岡鉄哉の論文に対して寄せられてきたご意見の一部を掲載しております。
匿名で掲載ですが、削除、または、実名公開など希望がありましたらご連絡下さい。
その他、たくさんのご意見、誠にありがとうございました。
ご意見............: 日本とアメリカとの関係および、世界との関わり合いが良くわかり、大変有難くおもいます。今では、このアメリカ通信がないと、ニュースの意味がわからなくなります。以前は、小さな窓からの情報で断片的な理解しか出来なったのですが、今は、大きな流れに基づいて、理解できるようになりました。本当に助かります。アメリカの理解なしに、日本を理解することなど、出来ない事を十二分に知りました。
(東京都 会社員 A.A様)
ご意見............: 片岡先生、アメ通のみなさま、いつも鼻血が出そうな情報ばかりありがとうございます。非常に充実しております、片岡先生に産経新聞買収してほしいくらいです(^^
片岡先生の乾いた文体は、いつもレイモンド・チャンドラーかロバート・B・パーカーの小説の主人公が語っているようで、なんともいえないハードボイルドです。
先生の童顔に隠された強靭さ、まさにあのフィリップ・マーローの「強くなければ生きられない、やさしくなければ生きる資格がない」の世界そのままで非常に感銘を受けます。
(タイランド在住、大澤知弘様)
ご意見............: アメリカ通信の購読をはじめた頃、政治ってこんなに面白いんだ!と思ってましたが、実はアメリカ通信が面白いんだということに気がつきました(笑)。これほど知的欲求を満たしてくれる存在を他に知りません。これからも宜しくお願いします。
(横浜在住、大学生 M.T様)
ご意見............: アメ通でニュースの本当の読み方を学びました。手放せません。
(会社員 山口様)
ご意見............: 日本に対する深い愛情を感じます。それでいて決して情に流されない冷静で鋭い分析で、いつも感情でぶれてしまう私の視点を修正してくれる存在で す。
(自営業 K.S様)
ご意見............: 日本の新聞やニュースからはなかなか見えてこない視点でのレポート。いつも楽しみにしています。今後も鋭い分析期待しています。がんばってください。
(会社員(銀行) D.K様)
ご意見............: 片岡先生の論文を読ませていただきました。そこで私なりに思う所を筆をとって述べてみたいと思います。はじめに先生の主張されているブッシュの訪日、そしてその機会をつかんでの小泉総理との靖国参拝はぜひ実現されるべきだと思います。
はっきり言ってしまえば総理の靖国参拝にとって障害となるものは「A級戦犯問題」やら「政教分離問題」、あるいは「歴史認識問題」などではなく、それを克服できない総理の決断力の無さにあるのではないでしょうか。そしてそれこそが最大の障害と認識いたします。
先日、総理の靖国参拝は違憲との判決が出ましたが、全く話にならないものだと感じております。率直にいって違憲判決自体が違憲であるとの感をぬぐいきれません。すでに総理大臣の靖国参拝が合憲であることは中曽根政権時代に確認されております。たとえその参拝方法が神道形式であったとしても合憲であると私は思っています。いったいどこの国に自国のために亡くなった者を慰霊しないなどということがあるでしょうか。そのようなことは社稷の根本を否定する以外のものではありません。
先生の仰られるようにもしブッシュの靖国参拝が実現すればそれはまさに千載一遇の好機でありましょう。マッカーサー証言以来最大の後押しを受けて日本は国家として再生することが可能となるでしょう。「A級戦犯」が戦犯などではないことが内外にはっきりと示されるのですからこれほどの後押しはありません。日本が取り組むべき重要案件のひとつと私も認識いたします。
何かできることがあればご教示いただきたいということを記して筆をおきます。
ご意見............:5月号の「国家再生を阻む自民党内改憲抵抗勢力を撃つ」読んで、日頃からつよく感じていたことが強く述べられていて全くの共感を覚えました。若いときから外国、とくに英米関係との折衝をする仕事に数十年関わってきた人間として、日本人であることを誇りとして来ました。このプライド、日本の文化、歴史、伝統をを勝手に傷つける日本人の言動を私は絶対に許せません。
これからも、積極的な寄稿をお待ちしています。
ご意見............:小泉首相の靖国参拝は続けるべきだと思いますし、先生の意見もほぼ納得の行くものです。しかし、日本の首相が、アメリカの大統領に連れていってもらうような印象を受けてあまり気持ちのいいものではないという思いもします。
北京も虎の威を借るきつねのように思いそういう声明を出してくると日本人全体の恥になるような気もします。もっと正当な、誰もが誇りを持てるような方法を先生に考案して頂ければと思います。
ご意見............:「さらば吉田茂」読了以来、文庫で出版してから、12冊ぐらい、様々な人たちに、贈呈しました。もう5年経ちましたね。そろそろ新刊期待してます。
ご意見............:こんばんわ、若輩物の私にも、参拝、改憲論議について、多少理解できたような気がします。さっそく、アマゾンで、(日本永久占領)注文致しました。拝読させていただきます。