片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XIII, No. 69/9・29・07

  • さりげなく福田は完全解明を回避か
  • お人好し安倍が突つついた厚生省の犯罪
  • 汚職と共存で政権維持(官僚のご子息)

社保庁の犯罪が浮上した時、安倍はいとも気軽に「これは安倍内閣に発生し た事態だから安倍内閣が責任を持って決着させます」と言ってのけた。実は、 民主党の長妻議員が国民保険問題を突っつき始めた時に、安倍は参院選に勝つ 大義名分を手に入れたのであった。ただ彼は余りにお人好しだった。社保庁の 犯罪は巨大なのだ。


この続きはコチラから!

Vol. XIII, No. 68/9・28・07

  • いじめ 1945年
  • これは私が小学校六年生だった1945年に体験したいじめの話だ。最近、見聞 きするいじめと全く違う点があることを指摘するのが目的だ。

当時、片岡家は山形市から千葉市に引っ越したばかりだった。父は朝日新聞 の山形支局長で、母屋と離れの弐棟からなる大邸宅が官舎で、山形県庁の真横 にあった。親父は県庁に取材にいくときには、「おい、鉄ついてこい」と言っ て長男を同伴したものだった


この続きはコチラから!

アメ通過去ログカレンダー

過去のアメリカ通信の見出しの閲覧が可能です

なお、あくまでワンパラグラフだけです。基本的に本文はもっと長くなります。見本として、また、届いているメールの確認としてお使いください。