片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XIII, No. 56/7・10・07

  • 安倍があぶない参院選
  • 若年愛国者はどう動くか
  • 敗北すれば経済悪化も不可避

次に引用するのはスリーネーションズリサーチの植草一秀氏による参議院選 挙の予測である。優れているので、引用する。彼はフーバー研究所のフェロー として二年ほど留学し、私の同僚であった。


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Vol. XIII, No. 55/7・9・07

  • 「原爆しょうがない」批判は日本独立の第一歩
  • 「歌を忘れたカナリア・安倍」への失望も
  • 流動化する60年の化石(世論)を分析する

「ミネルヴァの梟は夕暮れに飛び立つ」とはドイツの哲人ヘーゲルの格言だ。ミネルヴァの梟とは哲学の知恵を指す。文明の持つ深遠な意味を解読するような知恵は、文明の最盛期にではなく、日暮れになって生まれる、というのだ。久間発言を糾弾する轟々たる嵐を目撃して、私はこの格言を思い出した。


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