片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XIII, No. 53/7・2・07

  • ブッシュも安部を見放す
  • 米朝協議から日本を除外
  • 今や、選挙も改憲も赤信号

ブッシュ政権は、核問題に関する米朝協議から日本を外したことが判明した。拉致問題を解決するために、ブッシュは、日本政府が「拉致問題」の範囲を定義し、北朝鮮から何を求めるのかを確定せよと要請していた。しかし安倍総理は回答を事実上拒否したものと見える。ここで見切り発車になったのだ。


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Vol. XIII, No. 52/6・29・07

  • 謝罪・抗議を三回やり直し、慰安婦で
  • 安倍は馬鹿なのか、大賭博に出るのか
  • 手の内を読む
  • ヒント:全法案の強行採決は決死の覚悟

安倍内閣は就任早々、慰安婦問題に関する日本政府の公式見解である、村山内閣の河野洋平官房長官の発言を再確認した。つまり安倍も謝罪したのだ。と ころが、その直後に、河野談話について、「(談話発表までに)政府が発見した資料の中には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を直接示すような記述は見あたらなかった」と総理が指摘した。


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