片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XIII, No. 46/5・28・07

  • 自殺する政治家は落第だ

政治家の自殺は少ない。私が知っているのは、北海道選 出の中川一郎だけだ。彼は中川昭一・政調会長の父親である。一郎の自 殺の裏には鈴木宗雄の裏切りが絡んでいるといわれた。宗雄は一郎の主 席秘書で、全てを知っており、それをネタにして脅迫したといわれる。 どうして自殺する政治家が嫌いなのか自分でもはっきり判らない。敢え て言うならば、政治家は選挙民の判断にアピールし、従うべきだと思 う。一人で決めるのは僭越だ。松岡はしょせん官僚だったのだと思う。


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Vol. XIII, No. 45/5・29・07

  • プーチンの侮日に報いた一矢
  • 両陛下、バルト三国訪問
  • 安倍の対米協力も一役

天皇陛下の行幸に、これほどの政治的意図が負荷された 例はあまりない。恐らく天安門事件で孤立した中国を救済するために、 宮沢喜一が陛下の訪中を企画したのが最後だろう。だが、あれは天皇外 交の悪用だった。


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