片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XIII, No. 39/5・12・07 速報、曙光が見えたイラク戦争

  • 米の撤退を応援する、イラン政府
  • イラク・シーア派の「イラク化」
  • スンニ派も参画に同意

米諜報機関によると、イラク・シーア派の「イラク化」 についてブッシュ政権とイラン政府の間に合意が成立した模様である。 イラン政府は、イラク・シーア派の長老シスタニ師に自主独立を許す。 しかしシーア派は、反乱しているスンニ派に譲歩をして、スンニ派が政 治に参画できるように応援するらしい。


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Vol. XIII, No. 40/5・12・07

  • 拉致解決で梯子を外した米
  • 4月の日米会談から沈黙の安倍政権
  • これで泣き寝入りしかできない

4月の日米会談でブッシュ政権は、拉致問題の解決を北朝 鮮との和解の条件にしないと宣言したらしい。それ以来、沈黙を守って きた阿部政権は、事実上の冷凍期間を使って既成事実にしてしまった、 といえるだろう。なんとおとなしいことか。一声の抗議もない。


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