片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XIII, No. 38/5・8・07

  • 「もっと働きもっと稼ごう」・サルコジ
  • 僻んで拗ねて尊大で弱いフランスの終わり
  • 小沢民主と瓜二つのロワイヤルは敗退

どの国家も過去を引きずっている。しかし後ろしか見て いない国は滅びて行く。フランスは名目上の連合国で、国連の常任理事 だが、戦前の栄光というぬるま湯につかって、反米マスターベーション をしている内に、観光で飯を食うスペイン、ポルトガル級まで転落し た。新大統領の処方箋――積極的軍事と市場改革――は小泉のと同一 だ。


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