片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 97 平成十八年十月二十日

  • 1) In U.S. God We Trust (on Security)
  • 2) Win at Home or Bust
  • Can Abe Sell A Constitutional Change?
  • 1)安全保障は米におんぶ
  • 2)内政では選挙の勝利が全て
  • これで改憲・教育改革は可能なのか?

就任以来の二週間で安倍政権の基本的な外交スタンスが浮き彫りになってきた。北朝鮮が核実験を断行しても、アメリカの核の傘に全面的に依存する姿勢は変わらないという。とすると安全保障は米におんぶ、となる。これは自民・抵抗勢力と妥協することにならないか。更に、リトルブラザー・ビッグブラザーの関係がつづくとすると、憲法改正の目的は何になるのか。米軍への補助部隊を海外派遣するための改憲なのか。給水のためにイラクに派兵するのが「美しい日本」なのか。


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