片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 96 平成十八年十月十日

  • 歴史封印・ベタ降りの安倍は裏切り者か
  • 或いは現実主義リンカンの再来か
  • 失望を感じる若者への助言

就任してからの安倍晋三を見て、彼の愛国主義に惚れ込んできた若者は幻滅を感じるだろう。安倍は「登録商標」である歴史認識を封印し、靖国参拝は事実上棚上げし、中韓と手を結び、補欠選挙での勝利しか眼中にない。「なーんだ、唯の政治屋じゃないか」という声が聞こえる。しかし勝つことが政治の本質である。私が知っている世界級の大政治家エイブラハム・リンカンの例を検証してみよう。


勝つことが政治の本質。
ただし、目標なしに手段だけを追求すれば・・・
大政治家エイブラハム・リンカンに見る大宰相の資質とは?
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