片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 93 平成十八年十月二日

  • 「安倍は思ったより臆病」・朝日
  • 憲法も「鳴くまで待とうホトトギス」?
  • 新総理の人格をさぐる

「信条より無難策・『歴史認識』封印の船出」と9月30日の朝日のみだし。総理の足を引っ張ろうという意図も見えるが、無視できない観察である。これと符合するデータが集まりつつあるからだ。彼は中国・韓国との仲直りに積極的であり、靖国参拝も避ける可能性が多大になってきた。あれほど多数のタカ派で側近を固めたのは、不安 (insecure) だからなのか。それとも政権を一枚岩にして大仕事を押すためか。知りたいものだ。

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