片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 90 平成十八年九月二十六日

  • 「歴史で安倍は極端化した小泉だ」・ポスト [1]
  • 快刀乱麻の解決できない日本政府
  • 総理は内弁慶アドヴァイザーを解雇せよ

総理に就任する安倍晋三を、ワシントンポストが論説で批判した。以下は翻訳である。

・・・・略・・・・

  • 解説

私は東京裁判が最終的な正義であるとは思っていない。ジョン・W・ダワーもそうは言わない。戦争とは頭脳と力で決るものだ。同時に、国際的な秩序も、究極的には勢力均衡の反映に過ぎない。

この意味で、正義とは相対的であり、北極星や南十字星のように永遠・絶対ではない。例えば、パックスアメリカナの崩壊は既に始っているかもしれないのだが、そうなれば東京裁判も意味を失うことになる。


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