片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 75 平成十八年八月五日

  • 第三次世界大戦前夜の様相
  • イラン+シーア派+中+北鮮vs.米英イ+日
  • 『今退けば水際での戦になる』ラミー

二日、米議会の公聴会でラムスフェルド国防長官は、中東全域に広まった戦争を指して言った。「我々はイラクで辛抱するか、早期に退くかだ。退けば、最後の一戦を米本土の近くで戦うことを強いられるだろう。勘違いしないで欲しい。彼らの現在の要求に譲歩しようが、しまいが、彼らは戦いを放棄しないのだ」[1] これがブッシュ政権の本音だ。


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