片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 46 平成十八年五月四日

  • 日本外交はイスラエル化
  • 小泉・ブッシュvs.日米リベラル連合の構図
  • 靖国問題で浮上

ユダヤ人の頭脳明晰が先天的なものか、それとも迫害された歴史の過程で学習したものか(下段参照)。それはさておき、米大統領が民主党になると、イスラエルは労働党内閣を選出し、共和党になるとリクード(保守)内閣を選出してきた。かくしてイスラエル政府は、世界の如何なる国よりも米国政府に密着してきた。似たような現象が日本でも始っている。小泉・ブッシュの緊密な関係が、日米に跨ったリベラル連合を呼び起こしているようだ。靖国問題が焦点だ。

ただし、日本民主党は政権をとったことがないので、アメリカの民主党リベラルから見ると興味がない。そこで、米民主党は自民の保守本流と提携してきた。・・・・


その米民主党から靖国の歴史観に否定的な意見が出てきた。
つまり、次期大統領選で民主党政権が成立すると・・・

詳しくはコチラから

アメ通過去ログカレンダー

過去のアメリカ通信の見出しの閲覧が可能です

なお、あくまでワンパラグラフだけです。基本的に本文はもっと長くなります。見本として、また、届いているメールの確認としてお使いください。