片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 36 平成十八年四月四日

  • これから花開くインターネット
  • 鍵はコンテンツ、ソフトウエア

不肖ながら、私には、どうしてインターネットの拡散が日本で遅いのか判らなかった。私には盲点があったのだ。私の場合、インターネットは英語を媒体にしている。面白い読み物が山ほどあるからだ。日本語を媒体にしている人のメニューが貧弱であることに気付かなかった。

鍵はコンテンツ(内容)であり、ソフトウエアである。日本でも、もうすぐ携帯でテレビと映画を見る時代になる。以下、最新のソフトウエア開発に関するタイムズの記事から。

・・・中略・・・

  • Internet Injects Sweeping Change Into U.S. Politics インターネットは大きな変革を米国政治に注入する[2]

アメリカ政治にカネがかかる理由は、全米テレビネットワークに流す選挙運動だ。党大会のようなお祭りは一週間ぶっ続けである。どうして党大会放映が高価になるかは日本人には理解できないだろう。


竹中平蔵のNHK改革の背後には、朝日・読売の「倒閣運動(立花隆)」に相乗りした公共放送へのしっぺい返しがある。

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