片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 12 平成十八年二月三日

  • クリント・イーストウッドが映画化?
  • 「南京陵辱」で日本は窮地に

クリント・イーストウッドが「南京陵辱」を映画化すると読売が報じた。これで日本は窮地におちいることになる。支那派遣軍が南京で大量「殺戮」を犯したのは事実なのである。ただ、「殺戮」の目的を如何に定義するかによって、合法か非合法化の判断が分かれる。亜細亜大学の東中野修道教授は、この事件についての権威だと私は学者として判断している。彼は合法だと主張する。だが、それは通用しないだろうというのも私の判断である。以下、検証してみよう。読者の意見を聞かせてください。


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