片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XII, No. 2 平成十八年一月三日

  • 「ものすごい剣士の勘」
  • 屋山太郎の小泉論[1]
  • 内政はこれでいいが外交は?

「小泉さんはものすごく勘がいいから、○X式に回答する試験だったら、七、八十点とれる。だけど、小論文形式だと答が書けない。つまり、なぜ○なのか、或いはXなのかが説明できないんですね。靖国神社参拝も含めてあらゆる問題で、説明が足りない。結果オーライが多いですね。・・・・・・


[1] 「新国策」、1・1・06。


長年、小泉総理と付き合ってきた屋山太郎氏の小泉論。対する片岡鉄哉のコメント。
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