片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XI, No. 120 平成十七年九月二十日

119号は欠番です。


  • 読者からの便り

「今回の『民主党大敗北』の原因は外交政策にあったはずなのに、どこのマスコミも報道しません。先生の情報・分析が頼りです。今後ともご指導下さい」。

X社のY氏とは長いつきあいだ。X社の対米輸出が日米貿易戦争の焦点になったのはクリントン政権の時だった。当時、毎晩のように全米ネットワークに呼ばれて、アメリカ政府を批判したものだ。

PBSという公共テレビのアンカーマン(司会者)に、なぜ私を頻繁に呼ぶのかを聞いたことがある。「我々は日本人の顔が欲しいのだが、日本人でクリントンを真っ向から批判するのは教授だけだ」という答えだった。

「『民主党大敗北』の原因は外交政策にあったはずなのに、どこのマスコミも報道しません」と聞いて驚いた。不肖ながら私は英語で読むものが山ほどあって、日本紙の方は押さえている。だから、この問題を分析したのは「アメ通」だけだったとは初耳だった。


さらに、中国政府が選挙に干渉をしてきたことも報じてきたアメリカ通信。
そんなアメリカ通信、「う〜ん、この続きを読みたい!」という方はこちらから。

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