片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XI, No. 108 平成十七年八月三十一日

  • 投票直前にテロ攻撃か
  • 自衛隊イラク撤退でブッシュに大打撃
  • マドリッド効果を狙うアルカイダ

投票直前に、テロ攻撃が起きる可能性が急浮上した。ブッシュ 大統領は反戦運動で苦戦しており、彼に最大のダメージを与えるには、「第二 のマドリッド」で小泉落選を図るのがアルカイダの狙いであると米諜機関が指 摘する。劇的な効果を求めるので、9・11投票日の前の7,8,9日あたりが 標的になるだろう。


注)マドリッド効果
  2004年3月11日に起こったスペイン同時列車爆破テロ事件で、200人死亡。
  14日投票日の選挙中であったため、アメリカ支持の与党惨敗、野党勝利の 逆転現象がおこった。


「う〜ん、この続きを読みたい!」という方はこちらから。

http://www.tkataoka.com/order/order.html

アメ通過去ログカレンダー

過去のアメリカ通信の見出しの閲覧が可能です

なお、あくまでワンパラグラフだけです。基本的に本文はもっと長くなります。見本として、また、届いているメールの確認としてお使いください。