片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XI, No. 95 平成十七年八月六日

  • 小泉、胡錦濤、ブッシュと三正面衝突
  • 中西輝政の靖国至上主義
  • 国益無視のナショナリズムと「美意識」

中西輝政氏がVoice八月号で「醜い豚になった日本人」を攻撃した。これは小泉総理が靖国問題に対して弱腰だという意味だ。しかし靖国は、日米離間を図る中国の罠である。東シナ海での日中衝突や憲法改正を目の前にして、中西氏は日米同盟を割ろうというのか。そんなに狭い視野でオピニオン・リーダーになれるのか。

我々日本の首相が、中国、韓国、北朝鮮、郵政反対派を相手に、伸るか反るかの闘いをしている最中に、背後から狙い撃ちすることは利敵・売国行為である。先ず、この命題を実証してみる。


どうして中国が「A級戦犯」に拘るのか?
その意図を読み損なうことこそ国益を損なう!
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