片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XI, No. 80 平成十七年七月八日

  • 小泉純一郎、ソクラテス、中西輝政

前号で、八月十五日に小泉総理が「A級戦犯」について対外譲歩をするだろうと予告した。これは私が総理を支持することを意味する。これについて私に不満な読者があるようなので、説明させてもらう。

  • 対中譲歩の先鞭は角栄

歴史認識問題について、日本が中国に対して与えた譲歩には長い歴史がある。ここでは二つだけ指摘する。第一回は、佐藤栄作が繊維問題についてニクソンに対して出した約束手形を破った時に起きた。・・・・・


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