片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XI, No. 45 平成十七年四月二十四日

  • 行けば中国、行かねば日本が爆発
  • 小泉を待つ二つの罠
  • 靖国劇場を作った男の決裁は?
  • China and Japan Leaders Pledge to Improve Relations[1] 「中国と日本のリーダー、関係改善を誓う」、 タイムズ

「もし彼が靖国神社に今年参拝すれば、それは中国の怒りを招く。現 在、両国の関係は、日中国交が1972年に正常化されてから最悪の状態にある。 しかし、もし参拝を避ければ自民党を支持する保守派の怒りを招くだろう。更 に、一般の有権者も彼が屈服したと判断するであろう」

これは巨大な、どえらい劇場政治だ。開幕は8月15日だろう。 靖国に参拝すれば中国が爆発する。行かなければ自民党と国民が爆発する。二 つに一つだ。どっちを取っても大あらしになる。・・・・


自ら道を閉ざしたかに見える小泉首相に第3の選択肢は・・・・?!
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