片岡鉄哉のアメリカ通信

Vol. XI, No. 37 平成十七年四月十日 ※38号と前後しております。

アメ通37号が38号の後になりました。お詫びします。

  • 日本との正面衝突は避ける
  • 中国・韓国反日デモの狙い
  • 常任理・竹島攻撃はガスぬき

中国と韓国で反日デモがかまびすしい。デモの「大義」は、中国の場 合は日本の国連常任理事国入り、韓国の場合は竹島問題だ。だが、これはガス ぬきだ。日本との正面衝突を回避するために、本音を言うのを避けたのだ。小 泉は勝っているのだ。

中韓が本当に反対したいのは2プラス2が掲げた日米「戦略目標」で あると私は指摘した。また「戦略目標」の狙いは現状維持だとも指摘しておい た。・・・・・


この“遠まわしの反対”の理由とは?
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