片岡鉄哉のアメリカ通信
「アメリカ通信」がリニューアルしました。

『片岡鉄哉のアメリカ通信』を新生「アメリカ通信」として
地政学者・奥山真司が執筆します。


日本を代表する「リアリスト」であった
片岡鉄哉先生のご遺志を受け継ぎ、
世界の政治の動きをリアリズムの観点から分析します。


生前の片岡先生が標榜していた「リアリズム」という概念の普及。
そして、「リアリズム」とは切っても切れない
「地政学」という学問概念の普及。
そして、情報化が激しく進行した現代社会において、
致命的な力を持つに至った「プロパガンダ」という手法の研究。


「リアリズム」
「地政学」
「プロパガンダ」


この三つのキーファクターを柱にして、広く世界を展望し、
日本にとっての真の国益、日本のあり方を追求するような
企画を展開してゆきたいと考えています。


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奥山真司ブログ「地政学を英国で学んだ」


片岡鉄哉のアメリカ通信
故片岡鉄哉さん三回忌 〜追悼の夕べ〜


故片岡鉄哉先生 三回忌
 〜追悼の夕べ〜のご案内


故片岡鉄哉先生の三回忌を「追悼の夕べ」
として執り行うことになりました。


※お申し込みは終了致しました。



■故片岡鉄哉先生三回忌 〜追悼の夕べ〜

■とき:12月21日(月曜日) 午後六時半(六時開場)

■ところ:市ヶ谷 ホテル「グランドヒル市ヶ谷」 三階 瑠璃の間

■会費:おひとり一万円

■式次第(仮)

・献花、黙祷

・追悼挨拶(発起人数名)

・献杯

・ビデオ上映

・追悼挨拶

・中仕切り

・解散



■発起人■


青木偉作(翻訳家)

井尻千男(評論家)

入江隆則(明治大学名誉教授)

岩崎旭(李白社)

植田剛彦(評論家)

遠藤浩一(拓殖大学教授)

呉善花(評論家)

大島信三(元『正論』編集長)

岡崎久彦(元サウジアラビア大使)

加瀬英明(外交評論家)

川口マーン・惠美(作家)

佐々木俊夫(三島研究会)

白川浩司(元『文藝春秋』編集長)

田久保忠衛(杏林大学客員教授)

田中英道(東北大学名誉教授)

田母神俊雄(前空幕長)

力石幸一(徳間書店)

富岡幸一郎(文藝評論家)

永野茂門(元法務大臣)

西尾幹二(評論家)

西部邁(評論家)

西村幸祐(ジャーナリスト)

長谷川三千子(埼玉大学教授)

浜田和幸(評論家)

藤井厳喜(評論家)

藤岡信勝(拓殖大学教授)

松本道明(ワック)

水島総(桜チャンネル社長)

南丘喜八郎(月刊日本)

宮崎正弘(評論家)

山本卓真(富士通顧問)

渡部昇一(上智大学名誉教授)

和田憲治(株式会社リッテル)


(順不同・敬称略)

ぼくらの核武装論

片岡鉄哉も寄稿したこのムックが、今、大きな反響を呼んでいます!

西村 幸祐 (編集)

  • 出版社: オークラ出版 (2007/3/9)
  • ISBN-10: 4775508938
  • ISBN-13: 978-4775508930
ぼくらの核武装論

6カ国協議の合意は日本に何をもたらすのか? 北朝鮮の核はどうなるのか?

中国から日本へ向けられた核はどれだけ危険なのか? アメリカの核は日本を守るのか?

日本人が避けて通れない核武装の可能性を、正面から、そしてあらゆる角度から検討し、分析した「撃論ムック」シリーズ。

片岡先生の寄稿した『ぼくらの核武装論』 の続きはこちら

米ヘラルド・トリビューン紙への寄稿

片岡鉄哉のアメリカ通信は、世界基準の情報です。

アメリカ通信は、日米大新聞をはじめ、世界のメディアの記者が読む、上級の情 報です。

ヘラルドが取り上げ、寄稿のため英文化したものを発表

大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六

大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六

アメ通59号(Vol. XI, No. 59 平成十七年五月十九日)で片岡が紹介した中川八洋氏の大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六です。

本書の前編は、日本ではなじみにくく日本人の膚にあわない謀略学という方法論をもって大東亜戦争が国家意思として決定されていくその過程の中枢に斬り込んでいる。

後編では、英米系地政学という方法論により軽快かつ明晰に世界史のなかで大東亜戦争を鳥瞰した。(以上、アマゾンより。)

前編 近衛文麿―「仮面の戦争屋」(「八年戦争」と尾崎秀実―大東亜戦争の真実;「ハル・ノート」とロシアの「積極工作」―財務次官補H・D・ホワイトとルーズヴェルト;近衛文麿の「犯罪」―「祖国」ソ連の防衛と対英米戦争;中国共産化と計画経済の導入―日中戦争と近衛文麿の「犯罪」;二・二六事件か、近衛文麿の「新党」か―憲法蹂躙の国家反逆)

後編 虚構の「アジア主義」―「八年戦争」の元凶(「英米なきアジア」は、日本の自殺;「日米の満洲」拒否の代償;「北進」は平和、「南進」は破局―善の「反露」と悪の「親露」;「モンロー主義」との訣別、「アジア主義」の根絶―「制御不能」な二十一世紀のための平和処方箋)

補遺 軍部・「右翼」は、過激「左翼(革新)」

アメリカ通信148号を特別公開!
憲法改正は実質的に既に完了した

新防衛計画大綱の敵は中国・北鮮 新大綱の内容を一読すると平和憲法は既に実質的に改正されたことが一目瞭然である。今や自衛隊は北の守りを解いて、陸続と南西方面に移動する。ソ連との戦争を前提とした戦車や重火器は放棄され、ミサイル防衛、対潜警戒、北鮮ゲリラ攻撃への対処に重心が移る。海外派兵はアメリカとのお付き合いが目的で、重点でない。日本の仮想敵国は中国と北朝鮮である。テポドンやノドン・ミサイルの発射が探知されると、現地司令官の裁量で数分内に迎撃ができる。内閣はこれを追認するだけだ。敵のミサイルで日本本土が被弾すると、戦闘爆撃機と空中給油機が飛び立って、報復攻撃を行う。宮古島に近い塩路島には空自の一個飛行中隊、米海兵隊の一個航空団が配備され、台湾に対する中国攻撃を牽制できる。

この続きは特別に全て閲覧可能です。

“Japan’s‘Original Sin’

Why does Japan refuse to go towar? What’s behind her resolve to keep the MacArthur constitution that renounces war? Why does she refuse to be America’s military ally? Reada penetrating analysis by a leading authority onU.S.-Japan relations: Tetsuya Kataoka (Senior ResearchFellow, retired, Hoover Institution, Stanford University),

“Japan’s‘Original Sin’

: Can We Do Anything About It?”

Kataoka is the acclaimed author of The Price Of A Constitution: The Origin of Japan’s Postwar Politics

(New York: Taylor 、& Francis, 1991); Resistance And Revolution In China: The Communists And The Second

United Front (Berkeley: University of California Press, 1974); and other books.

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